プロマシア 鍔音やむことなく~願わくば闇よ【FF11 ミッション】
以下プロマシアミッションの内容になります。まだの方はご注意下さい。
鍔音やむことなく
ルーヴランスに連れられたプリッシュたち一行は、
どこへ行ってしまったのだろう。
彼女たちを見つけて、ナグモラーダが待つ
ソ・ジヤの北西の塔へ行かねばならない。
シドを訪ねてみると、サンドに向かったはずのプリッシュ一行がやって来ました。ルーヴランスはシドと通じていて、元からここに来るつもりだったようです。
ジドはミルドリオン枢機卿、魔晶石についてルーヴランスに調べてもらっていました。
魔晶石については少しずつ分かってきていました。石は北の地で発見されたものではなく、北の地で発見された「不思議な遺物」から生み出され、遺物は箱状のものだったそうです。これも古代の民が作ったものなのでしょう。プリッシュが言うには恐ろしいものだそうです。
その箱は「洗礼の箱」として、神学生の洗礼の時に用いられてきていました。そしてその箱はナグモが持って行っちゃったようです。
案の定、箱を取り戻すぜとプリッシュは走って行ってしまいました。
追いかけるようにナグモのいるソ・ジヤへ向かいます。
クリスタルの元にたどり着きました。クリスタルから歌が聞こえてきます。
そしてやはり少年が現れ、ナグモも箱を手に姿を現しました。
ナグモが言うには箱はジラートの王がクリューの民の心を読むために作った「絆の証」とのこと。1万年前ジラートの人は他人と共鳴する能力を持っていたけれど、「虚ろなる闇」のせいで使えなくなった人たちが現れクリューとなり、彼らを理解するために王が作らせたのがこの箱ということらしい。
又、アミュレットは闇を封じて、王へと見たもの聞いたことを伝える装置だと語りました。それって高性能盗聴器みたいな物じゃないか。
ジラートの王子からアミュレットを譲り受けていた少年はメッサーに道案内をさせていたわけだね┐(´ー`)┌
そしてナグモは少年をセルテウスと呼び、過去何をしてきたか列挙していきます。ナグモは強引にセルテウスからその目的を聞き出そうとしますが、セルテウスは抵抗します。ナグモは箱の力を使ってセルテウス封じました。
その時プリッシュがアミュレットをメッサーに返し、セルテウスに言うべき言葉を歌うべき歌を教えろと訴えました。
呼応してクリスタルから歌が流れます。クリスタルが輝き、辺りは光に包まれました。
昔イブノイルは心の言葉を失った原因を突き止め、元に戻そうとしていましたが…。
クリュー人達に楽園のビジョンを見せて心の言葉を取り戻そうとするセルテウスですが、クリューの人たちは諦めてしまっています。
願わくば闇よ
4つ目の母なるクリスタルも、
少年の手にかかり、虚ろなる闇に包まれてしまった。
虚ろなる闇に飲み込まれた皆は無事だろうか?
彼らを見つけながら、奥へと進もう。
気付けばいつものプリケツです。プリケツと言えば、白いサブリガが似合うと思うのです。崇高なプリケツの為、今度取りに行ってきます♪
ここはプロミヴォン-ヴァズのようですが、一緒にいた面々は離れ離れになっていました。それぞれ回収しつつ奥へ進みます。
最奥ではディアボロスとプリッシュがいました。「楽園の扉」を開こうとした時に消滅したはずのジラートの国アル・タユがまだあることを告げます。最後のクリスタルの向うに。
そして「楽園の扉」を開こうと望んでいるのはプロマシアだということでした。その願いに人は呪によって操られ、いつまでもその願いが捨てられないようです。
そのせいで、バハムートは人を滅ぼそうと考えているのですな。
呪が無くなればバハムートと敵対することが無くなると考えたクリューの人たち。忘れる事の対価がトンベリにまで姿を変えてしまった末路なんですね。人である為には呪は必要な物でもあるようです。
それでもセルテウスはヴァナも人も救おうとしていました。ディアボロスはその行為を笑いますが、プリッシュは契約は破れる事に気付きます。
気付けばもう何度目かのプリケツ。3タルにゴソゴソされてアミュレットを盗られましたが、ナグモに怒られて返してもらえました。
更にソ・ジヤを勝手に動かしたのを怒られていますが、実際動かしたのはエシャンタールでした。
ひでぇ…。