冥路の磁針 後編【FF11 クエスト】
通い詰めて11日目。
遂にフィナーレです。
修羅の道
ハザルム試験場の最奥に存在する
時空の歪みの研究には、さらなるデータが
必要なようだ。
再び「戦神の御守」を入手し、
ハザルム試験場にて、時空の歪みの
データ収集を行おう。
一方アヴゼンたちには、
別の願いもあるようだが……?
今回もアヴゼンとメネジンに見送られてオーディンチャレンジです。
一戦の後、オーディンが語りかけてきました。
「見事なり。目出度き余興ぞ。
汝が望み、存念に申すがよい。
見事なり!猛き魂、豪なる意気。汝が望みに相応しき力なり」
って言うから、もちろん散々言い続けた騎士の解放をお願いしました。
そしたら、
「我、汝が望み是認せん」
よしよし、やっとお願いきいてくれた~ヽ(^o^)丿
って喜んでたら、
「されど……かの依り代手放すには惜しい逸材ゆえ……ひとつ、条件を提示しようぞ。
かの者の任解く代わり、汝、死した暁にはその魂余に捧げ、忠誠なる騎士となれ」
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な、なんですとーーー(;°ロ°)
ここまでやっといて、最後に条件出すとか、大人って汚い!
ちょっと逡巡したけどマウの傭兵だし、そんな時になってもなんとかなるさって思ったので「はい」しました。
そしたらもうオーディンったら愛馬スレイプニール共々大喜びさw
「ハハハハハハハッ!
楽しみにしているぞ、余の騎士よ!」
なんて言って去っていきました。
暫くすると…、
開放されたルザフが舞い降りました。
何故解放したのか聞かれました。
正直そうしたいからやってたのであって、細かいことはどうでもいいんだけど、しいて言うならマウと約束したからってとこかな。
マウを守ってたことにルザフはとても喜んでました。
そして今度はルザフがマウとアトルガンを見守ると誓って、そして消えていきました。
大昔の悲しい出来事でアトルガンに恨みを抱いていた彼が、紆余曲折あったけど真に解放されて良かったです。
なんだかルザフの方がヒロインぽく思えてしまうのですが?
皇宮に戻ると、アヴゼンとメネジンのお出迎えがあって、
強制連行された先には、
マウが待っていました。
マウには言葉にならないくらい感謝されたけど、ちっちっち、いいってことよです。
ハザルム試験場を閉じるのは困難とのことで、今後も観測が続けられる事になりました。
再び皇宮に戻ると、
アヴゼンから鋭いツッコミが。
オーディンと契約なんかしてないよねって(;^ω^)
どきっ、ロリー動揺を隠せません。
メネジンには気付かれてたのかな?
まぁともかく一連のお話はこれにて終わり。
めでたしで終わって良かったです。