ちょっとおセンチにサブリメン【FF11 その他】
先日用語辞典を調べてたら、どういうわけか「サブリメン/FF11用語辞典
」の項目に行き当たりまして、懐かしいな~と思い出していました。
今でこそイベント集団は多岐にわたり活躍されている方たちが多くいますが、サービス開始初期に活動したサブリメンはその走りだったと思います。
私が降り立ったカーバンクルサーバー。初めはバスから出発したもいん/FF11用語辞典(死語?)ちゃんでした↓
もいんって、ちょっと響きが可愛くありません?私は結構気に入ってます。
バルクルムデビューの頃に知り合ったフレ、後の相方に誘われサンドリアに移籍しました。
暫く過ぎた頃、サンドリアに集まる異形の集団に出会いました。
なんとその集団は全員サブリガ/FF11用語辞典を装備しています。
うはぁw濃いっwwってリアルで笑っちゃいましたね。
おパンツにしか見えない脚装備で、5種族が大勢固まってたらもう…ヽ(´ー`)ノ
そして聞こえてくる掛け声。
「ナイス サブリガ!」
「レッツ サブリメン!」
彼らこそサブリガを愛し、その普及の伝道師たちです。
真剣に。
それでもって、凄く楽しそうでした。
少し離れた所から眺めていると、リーダーのSabuさんが私と相方に声をかけてきて、仲間に誘ってくれました。
当時、黒か白のジョブをしていた私はサブリガを装備出来ません。
今はジョブごとのサブリガがあるんですよね~恥ずかしくてしまってあるけど。
相方は戦士だったので、ノリノリでサブリガになっていました。
で、本当の意味でサブリメンにはなれないな、まぁもいんちゃんなのでサブリガは恥ずかしいというのもあって自分には無理と伝えたら、「ならサブリガードを頼む!」とSabuさんから言って頂きました。
サブリガードとは用語辞典に記載にあるように、サブリメンのフォローをするメンバーの事です。
それならということで、その後何度か集会に参加していました。
とにかくこの集団はノリノリでした。
あちこち集団で練り歩き、そのうちジュノを目指すことになりました。
低レベルのPCたちも沢山いましたが、当時一番レベルが低かったのはリーダーのSabuさんだったと思います。
道中敵に絡まれまくり、遂にはレベルダウンまでしていましたw
確か9に落ちてたような…。
それでも皆ノリノリで楽しかった記憶があります。
西ロンフォのここではかがり火を取り囲んで、
「ナイス サブリガ!」
「レッツ サブリメン!」
の大合唱です。
この炎は聖なる炎だって言って、レーダーが円になるように全員で囲いました。
楽しかったなぁ。
でも当時レベル上げ主体になっていた私たちは、集会から足が遠のき、サブリメンに合流することは無かったのでした。
「集会おいでよ」って誘って頂いたのに、今思うと行けばよかったと悔やまれます。
ギスギスした時代があったり、取り合いがあったり、晒しとか色々あったけど、思い出補正かもしれないけど、バカ騒ぎして楽しかった時期はありました。
同じ作りだとしても他のサーバーに行ってみようと思わないのは、カーバンクルサーバーに愛着があるのは、思い出の積み重ねがあるからなのかもしれません。
サーバー統合で消滅したサーバーを思うと悲しくなります。
カーバンクルもいつまであるか分かりませんが、これからも時々彼らのことを思い出すと思います。