プロマシア 望むはあらゆる答え～畏れよ、我を【FF11 ミッション】
以下プロマシアミッションの内容になります。まだの方はご注意下さい。
望むはあらゆる答え
エシャンタールがジュノ大公宮へ戻り、
とうとう真龍討伐の軍が発つ。
しかしそんな中、プリッシュとウルミアは
あるひとつの出会いから、
あるひとつの答えを導き出そうとしていた。
ル・ルデに戻ると、大泣きしている3タルを見かけました。戦闘艇を盗み出したので処分があったそうです。地位を得てのし上がろうとしてたのに(腹黒いわぁ…)、ジュノを追放になったみたいです。
ウルミア…どんな噂を聞いてたんだ…。この人もちょっとズレてるのかな…(;´･ω･)
そこへプリッシュがやってきて色々と説明してくれることになりました。
謁見の間へ行くとエシャンタールが待っていました。エシャンタールやナグモは自分が古代の民であること、エシャンタールはある事がきっかけで永遠の命があることを語りました。
昔セルテウスが霊獣と交わした契約をエシャンタールは果たすべく動いていました。それは「世界の終わりに来る者」を葬ること。でもそのまま葬っても「世界の終わりに来る者」の闇は別の人としてまた生まれ落ちてしまいます。なのでその闇そのものを、人の命を生み出し人の命が還る場所であるクリスタルから断たなくてはなりませんでした。そのため、「世界の終わりに来る者」は人として死んでは駄目で、神として死ななくてはならないという結論に至ったエシャンタールは、「神の歌」を使ってプロマシアの降臨を思いついたのでした。
しかしその「世界の終わりに来る者」プリッシュは洗礼の時、あの箱がプリッシュの「虚ろなる闇」に反応して魔晶石に封じ込めてしまったそうです。そのせいで人の心が読めるようになり、不死身に。
プリッシュはその身にプロマシアを降臨させ死ぬ気ですが、エシャンタールは男神に対する手立てがない上は真龍と戦うことを決断します。そしてプリッシュとウルミアにはタブナジアへ帰るよう言い渡しました。
やはり納得のいかないプリッシュ。ここで命をかけなきゃ女がすたるそうです。そこで提案が。もう誰も知る人のないはずの5つ目の歌を知っている人物に会うことになりました。
その人はセルビナにいました。向かう時に合流したルーヴランスが俺に任せろと、記憶を失くしたその人*1に語りかけます。
ルーヴランスが使ったのは「再生の鏡」でした。ヨランオランが必死に修理したアレですね。
「再生の鏡」で第5の歌が分かりましたが、ルーヴランスは歌以外の手立てがあるようです。
畏れよ、我を
とうとう5つの神の歌がそろった。
シドの飛空艇の力を借り、
霊獣バハムートに会いに行くほか、
世界を救う道はないだろう。
シドの元に戻りテンゼン等と合流。話し合った結果はやはりバハムートに会いに行くというものでした。タブナジアへ向かいます。
タブナジアでプリッシュと合流する手はずでしたが、彼女は先にジュノの戦闘艇に乗り込んで向かってしまった後でした。自分たちはシド号に乗って後を追います。無断で乗り込んだ3タルを乗せて…。
ジュノの船団に追いついたものの、プリッシュがどの戦闘艇に乗っているのが分かりません。飛び移りながら探すことになりました。
当然マメットが乗っていて戦闘になり、
ナグモが操るこんなのと戦い、やっとプリッシュと合流。
ナグモはアル・タユへの道をバハムートに聞きに来ていたのでした。そしてバハムートを呼び寄せてしまいます。
バハムートは言いました。バハムートの言う「世界の終わりに来る者」はプリッシュではないのだと。アル・タユにいるのだと。そしてクリスタルラインを動かしたせいで、アル・タユを支えるクリスタルが力を失いつつあり、アル・タユがヴァナに落ちてくるだろうと。
そして自分が男神に勝てるなんて言っちゃったもんだからバハムート超おこになってしまいました。それで大暴れをしますが、それを防いだのはテンゼンと鳳凰丸に宿るフェニックスの最後の力でした。
*1:アルドのお姉さんですね
