アトルガン 双蛇の謀【FF11 ミッション】
以下アトルガンミッションの内容になります。まだの方はご注意下さい。
双蛇の謀
皇宮からの報酬は、
すべて罰金として消えてしまった……。
ナジャ社長には、かなわない。
公務をますます遂行せねば……。
会社に出勤すると、社長が鼻歌なんか歌っちゃって超ご機嫌です。その鼻歌を真似してみせると動揺しちゃった社長、かなりレアでした。
ご機嫌な理由は特上の顧客が来るからです。
暫くすると、
やって来たのはこちら。メッサーは初対面ですが、アフマウとアウゼンでした。皇宮からのということで、さすがの社長も恭しく対応しています。
でも、ツーーンなんてしちゃって、アウゼンはなかなか気位が高い奴です。
そして聖皇からの勅命が伝えられました。それによると巷で噂の幽霊船の正体を解明せよ、何者かの陰謀の場合阻止せよというものでした。
この幽霊という単語に社長が反応してたのを見逃してません、それはきっと…?w
で、調査の総指揮はアフマウがすることになり、専属の傭兵としてメッサーが選ばれました。
ちょっと抵抗してみたものの無駄な努力でしかなく、アウゼンが「ナマ・イッテンジャ・ナイヨ」を覚えただけでした。
さて、社長から幽霊船についてのレクチャーがありました。
10年前から幽霊船は目撃されるようになり、初めは沈没した客船アシュタリフ号だと言われていたけど、今はブラックコフィン号だって噂されてるようです。
ブラックコフィン号というのは200年前、最後までアトルガンに抵抗した船。だから幽霊船話にはピッタリなのだろうけど…。