FF11メモ書きφ(`д´)カキカキ

2017/5にFF11復帰 鞄鯖で生息してます お声かけはお気軽に~ ブログは日々のプレイした記録のメモ書き程度です

想いを遺すために【FF11 クエスト】

以下忍者AFクエストの内容になります。まだの方はご注意下さい。

  

想いを遺すために

以前持ってきた「組木細工の箱」は最近作られたダミーであることがわかった。
本物の宝を見つけるために調査してこい。
まずはバストゥーク港にいる、エンセツ(Ensetsu)を問い詰めるように。  

 

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この前見つけた組木細工の箱は、今は亡き発明家の「毒使いのミツナリ」という人の品によく似ていることが判明。

リョウマは今も見つからないミツナリの遺産を頂こうと思案。

そして、ミツナリに弟子がいたことを思い出すものの何処にいるかまで分からず、ロリーにエンテツの所に行って聞き出すように言ってきました。

ロリー超パシリ(-_-;)

 

エンテツからはヨミが以前ミツナリに会ったという話が聞けました。

今その弟子はアルテパのテントにいるみたいなので行ってみます。

 

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ミツナリの弟子にして孫のレオダリオンがこちら、ラバオにいました。

レオダリオンは祖父が遺した技術を試しながら暮らしています。

そしてこの前の毒蜘蛛の罠を仕掛けたのがコイツo(`ω´*)oぷんすか!

彼はミツナリが死霊を呼び起こす術で自分に遺産を遺したと知って、術を実現するための協力者を探そうと思いついたのでした。

そこでレオダリオンは、以前ヨミがミツナリの組木細工の箱を見つけた状況を再現すれば、ノーグの人が遺産欲しさに自分の元にたどり着くだろうと、新たに作った組木細工の箱を砂漠に埋めていたのです。小賢しいやっちゃな(´д`)

そして案の定やって来たのがロリーというわけで…┐(´д`)┌

まぁ、ちょっとイラッとする手法で呼び出されたけど、ここまで来たからその術を実践してみようかね。

 

オークポールをレオダリオンに渡して死者を呼ぶ杖を作ってもらい、ミツナリが遺した文書に書かれていた機船に乗り込みました。

夜の船上に現れた死霊を倒してセルビナに着くと、レオダリオンがちゃっかり待っていました。

死霊を倒しても何も無かったと伝えるとすごくがっかりしています。

でもロリーの後をつけていたカゲトラが現れ、実は死霊から一枚の紙きれが落ちたのを拾っていました。

それはミツナリがレオダリオンに宛てた遺書でした。あの死霊はミツナリだったんだね。

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その遺書によると、ミツナリが本当に遺したかったものは技術や道具ではなく、「想い」の大切さを伝えたかったようです。

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そこにエンテツも現れて、ヨミの昔話を語ってくれました。

ヨミは以前ミツナリと会ったことがありました。

その時ミツナリは「想いを遺したい相手」についてヨミに問いましたが、彼女は答えられません。

やがて時は過ぎ、子供を身ごもったヨミはやっとミツナリの問いかけの答えが分かったのでした。

それで自身の信念(忍びの生き様)を娘たちに伝える為、抜けない短刀を遺したのでした。*1

 

エンテツはただ祖父の技術を真似るだけのレオダリオンを諭します。

さすがのレオダリオンもこの一件で大切な事とは何かに少し気付いたようでした。

 

ロリーは乱波袴を貰って、更に話は続きます。

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