海豚の紋章【FF11 ミッション】
以下アトルガンミッションの内容になります。まだの方はご注意下さい。
海豚の紋章
アズーフ島の墓地で、
見たことのない紋章が刻印された
古めかしい金貨を拾った。
海洋騎士の亡霊に会ったこと、
ナジャ社長に報告しておこう。
オバケ退治したことを社長に報告したら、怒られた…解せぬ。
証拠の品の金貨を見せたら、
モーニングスターが手から滑り落ち、
すっごい驚いています。
金貨にはイルカの紋章が彫られていて、その造形は200年近く昔に滅んだ「イフラマド王国」のものだと社長は言います。
社長は特別に教えてくれました。
イフラマド王国はこのエラジア大陸にあった交易で栄え、強力な海軍を持った王国でした。
小国ながら、この大国アトルガンとも対等に渡り合える王国だったイフラマド。
でもそれは海の支配権で争っていたアトルガン皇国によって滅ぼされています。
蛮族と手を組んだ皇国にわずか8日で王都が陥落したイフラマド王国は、大国に飲み込まれてしまったのでした。
敗戦国の貨幣なんて持ってたら不滅隊に連行されちゃうから暗碧海に捨ててこいって言われたけど、まだちょっと捨てるのは早いし、オバケの人の願いを叶えてあげたいし、もうちょっと持っとこう(・ω・)
見当違いな所を探し回ってるって言われました。
幽霊船の調査なんだから陸じゃなくて海でしょ!って怒られてしまいました、ちぇっ。
社長は今回の仕事は重要案件だから、他の社員にも幽霊船を調べさせていました。
その人によると『ドゥブッカ島の西』から禍々しい妖気が感じられるそうです。
そこに行って、ついでに金貨も捨ててこいってお達しが下りました。
やれやれ…。