アトルガン 東風【FF11 ミッション】
以下アトルガンミッションの内容になります。まだの方はご注意下さい。
東風
アルタナ四国の臨時会談が
ジュノで開催されることになった。
アトルガン皇国の現状を
伝えなければならない。
ル・ルデで四国会談が始まりました。
サンドからピエージュ、バスからフォルカー、ウィンからシャントット、ジュノからウォルフガングといった面々です。
王子のお忍びで判明した危機というのは体裁が悪いので名前は伏せられましたが、アトルガンでの状況が報告されました。
アルタナ連合軍をも凌駕する兵力を持つアトルガン。でもクリスタル大戦時は一兵も助力しなかった国、フォルカーなどは反感を持っているようです。
アトルガンとタブナジアは蜜月の関係だったようですが、後ろめたいサンドのピエージュは話を遮りました。
そして互いが互いに国の内情を探るような気配になりかけますが、「魔笛」の話題になり各々憂慮するべきと気付いたようです。シャントットは「魔笛」の「星気」に思い当たるところがあるのか、思案しています。
そこを突っ込まれるシャントットでしたが、いつもの高笑いでごまかしています、ぁゃιぃ。
人だろうと獣人だろうと恍惚とさせ魅了させてしまう危険な代物。でもアトルガンはそれを手放さず、壊さず安置しているのは切り札として使うつもりなのではとピエージュは察します。
そんな物が最強の将軍たちに守られているとはいえ、何故下町の寺院に安置されているのか。
よござんす!とシャントットが述べました。それはアルザビが巨大な「ネズミ捕り」であって、魔笛は「餌」なのだとシャントットは看破します。
そして新たな疑問が。何故そこまでして獣人をおびき寄せる必要があるのか?
隠された謎を解き明かすのは、やっぱりメッサーに任されるのでした。